TGT e DATA DIGITAL UPDATE SERVICE

世界中の水路通報をe-mailで配信するサービスです。水路通報の電子化に特化したSoftwareで、紙媒体の水路通報を本船へサプライする必要がなくなります。使用方法もシンプルで、本船上で毎週確実に海図・書籍の改補を行うことができます。

昨今の電子化にも対応しており、電子海図(AVCS)、電子書籍(ADP)、のUpdate Data も配信可能です。特殊なファイル圧縮技術で、データ容量500KB - 2MB/weekを実現しました。

TGT e-Data にて配信可能なサービス

  • BA / JP / US / AUS / NZ / CA / KR / RUS / HK(CHN,CH,CN) / MAL / PH / SG / TH / TW / ID / VNの水路通報、並びにCorrection Data
  • 本船のOnboard Chartsに基づくTracing Data及びBlock図のデータ
  • Cumulative list of ADMIRALTY Notices to Mariners (NP234A / B) Annual summary ADMIRALTY Notices to Mariners (NP247(1)(2))
  • 電子海図(AVCS)、電子書籍(ADP)、のUpdate Data

What is TGT e-Data

TGT e-Dataを起動すると、本船が所持している海図・書籍等が一覧で表示されます。画面下段には当該海図について過去に発生したコレクション(NTMs)の履歴が表示され、各海図が第何週までUPDATEされているかを瞬時に確認していただけます。これによりしばらくコレクションを行っていなかった海図などがあった場合も遡って改補することができます。紙媒体の水路通報を毎週本船に届けることは事実上不可能と言えます。TGT e-Dataより毎週配信されるUpdate Fileをソフトに読込ませることにより、常に最新のNTMsの情報を確認することができ、海図・書籍等をまとめてコレクションする必要がなくなります。一度に大量の海図を改補することによって起こりうる乗組員への負担やミスを軽減することができます。

Management System

独自の管理プログラムにより、コレクションの必要な海図は全て赤色で表示されるので、コレクションの見落としを防ぎ、全ての海図を確実にUPDATEすることができます。各海図の改補記録を出力することができるので、PSC対策にも大変有効です。TGTより送信するデータ容量は各船の受信可能容量に合わせて設定することができます。また、あらかじめ受信するUpdate Fileの容量を確認できるため、航海に必要のないCorrection Dataを省き、必要なデータのみを受信することができます。各海図の新版・廃版情報、番号変更が発生した海図番号も表示され、新版への切替もスムーズに行うことが可能です。

AVCS Update Service

本船が契約しているAVCS CellをTGT e-Dataに取り込むことができ、契約中のCellが一覧でご確認いただけます。サーバーとの自動同期によって、毎週月曜日にメール配信されるファイルをUSBメモリ、もしくはCDでECDISに転送、当該ファイルを読込むことでAVCS UPDATEが完了します。同時に、AIO(ADMILALTY Information Overlay)UPDATEも行うことが可能です。

Report Function (Correction Log)

本船が所有する紙海図・書籍、電子海図がどこまでUPDATEされているかを一目で確認することができます。Report(Log)ファイルは、クリックひとつで作成することができ、改補の状況をリスト化して確認することが可能です。画面上だけでなく、リストで確認することで視認性を向上、Correction漏れを防止します。

  • 各FLAGのサーキュラー配信も可能になりました。